テーマは「宇宙」! 2018親子孫で〈たのしい仮説実験〉講座

  今回の〈宇宙への道〉講座は  「いままでなんとなく身につけてきた常識を,もう一度ホントのイメージと照らし合わせてみる」という予想ー検証をくり返す講座でした。  実際にモノを使って実験するということはできないかわり,目に見えない広大な宇宙をサイズを変えた模型や動画をつかってイメージしやすくしました。それだけでなく,ふだん宇宙を見つめる道具もあったらいいだろうと,「天体望遠鏡+クリップ式雲台+ガリレオの天体観測の読み物」を実験セットに加えました。  みなさんの感想を読むと,「広大な宇宙とちっぽけな人間」について多くの人が書いてくれました。日本列島の上にミツバチたった3匹が恒星の距離だと知った時,みなさんは定まらない目で空中を見つめていました。おそらく,今までの宇宙のイメージがガラガラとくずれたのではないでしょうか。  さらに古代ギリシャ人との知恵くらべのような話もたくさん出てきました。〈大地球形説〉や〈大地の大きさの測量〉〈月・太陽の大きさや距離の求め方〉……。地球の大きさを測れたことで,月の大きさがわかります。  そんな「見えない広大な宇宙を正しくもとめる人間」に感心しきった感想も,たーくさんいただました。  「ちーっぽけな人間,されど豊かな人間のノーミソ」を感じた人もいたのではないでしょうか。人間のあり方を根源的に見つめ直す(=哲学する)キッカケにもなったと思います。  最後のMitaka動画を見た後,つい「われわれ人間は何者なんでしょうね〜」とつぶや…

続きを読む